不動産ブログ
何だかおわかりですか?
まるで、月面のクレーターのようですが・・・・・・・
実は、住宅を建てる前に地盤の調査をした結果、軟弱と判定された地盤に対して、
補強の杭を打った後の状況です。
今回は3メートル程の杭を39本打ちました。
機械で土に挿入し先端からコンクリート状の凝固剤を流し込み、杭を作成していきます。
この上に基礎を作ることで地盤が悪くても、家を支えることができ、沈下を防ぐことができます。
少々、費用がかかりますが、軟弱な地盤でも安心してお住まいになることができます。
更新日時 : 2013年03月10日 | この記事へのリンク :