不動産ブログ
屋根の塗装工事のご紹介です。
ご入居者の方から工事のご依頼をいただきました。
築14年が経過し、屋根材の変色、コケの発生が見られます。
今回は塗装と耐久性を高める為、棟の板金も交換します。
まず、屋根面にある汚れ、コケを水洗いでおとします。
その後、シーラーと言う下地材を塗布します。
下地材を塗布することにより、屋根材と塗装材の密着性を高めます。
最後にウレタン系の塗料を2度塗布します。
水洗い→下地材→塗料塗布①→塗料塗布②
塗料はウレタン系のものを採用します。
酸性雨、熱、紫外線に対して優れた抵抗性を持っています。
また、防カビ、防藻性を備えた塗料です。
新品同様の輝きです。大変綺麗になりました。
これで耐久性が増し、当分の間、屋根におけるメンテナンスはご心配いりません。
年数が経過すると屋根も劣化してきます。ひどくなる前に手を加えていただくと、
費用を最小限で抑えることができます。
ご心配の方はお気軽にご相談ください。
更新日時 : 2012年02月18日 | この記事へのリンク :